第11回金沢クラシックカーミーティング

第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo46 ミツビシ ギャランシグマスーパーエステートバン(1978/S53)の金沢市からこられた伊藤正宏氏  

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  私が若い頃シグマのパトカーが石川県警にあった事が記憶の底から蘇ってきた。「ナンバー88の覆面パトカーのシグマがいるぞ」と聞いた事を思い出した。実体験は大事ですね。

 さて伊藤氏は石川県ゆかりの古い大衆資料収集(紙製品から大衆芸能等まで幅広く)では右に並ぶものがいないほどで、新聞やTVに時々出て東京のTVからも依頼があったほどである。日本というキーワードでの収集家は多いが石川、加賀、能登のキーワードの収集家はほとんどいないのが状況の中、伊藤氏は小学生の頃からの収集家だそうである。そのおかげで貴重な資料が散在せず整理されて、ようような人から喜ばれているそうです。これからもお体を大切にして収集や啓蒙をしてくださいね。

伊藤氏は翌日には「写真が少し遅れる」との電話をいただきました。わざわざご丁寧にありがとうございます。無理せず負担にならないような時にお願いします。いつまでも楽しみにお待ちしております。

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 伊藤氏は後日わざわざ尋ねてこられ自家用車に張らせていただきました。その場でしたが石川県の大衆資料収集の話を熱く語っていただきました。末永くご活躍されることを願っております。

 

 

第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo26 マツダ マツダT2000(1971/S46)の福井県からこられた高野宏之氏 

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 参加のマツダT2000の荷台に、これまたクラシックトラックを乗せて、しかも積載車に乗ってやってきた。参加費は¥2000-だそうだが経費は一体いくらかかているのだろうか?好きでないと参加もできないし車の維持も叶わないようである。これもマニアの意地か!ナンテいってられないですね。高野氏はメッセージでも分かるようにとっても優しいそうです。そんな高野氏がナンデ クラシックトラックを持ってるのか聞きそびれてしまった。残念。次回お会いできる事があったら教えてくださいね。

最後に高野氏の普段乗られる車が気になります。写真待ってます。

第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo62 ニッサン シルビアCSP311(1966/S41)の長野県からこられた武田幸雄氏

 

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 こんな形のシルビアがあるのは私の勉強不足で知らなかった。とても優美なデザインで色もシックで落ち着いた味わいである。ロゴも素敵です。

武田氏はお話していてとても誠実な方と感じました。そんな武田氏のメッセージによってきっと幸せな日々がいつか自然とやってくるように感じ勇気付けられます。

ステッカーはいつも利用されている車に張っていただけることになりました。どんな車にステッカーが張られのか今から写真が来るのが楽しみです。

第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo42 イスズ 117クーペXC(1978/S53)の富山県からこられた佐賀野敏信氏

 

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 この 117クーペは、あのジウジアーロがデザインし、今見ても美しいと感じる。世界的な受賞もしているが、特筆すべきは新車発売から10年間一台も廃車が出なかったという今までも破られていない記録を持っているらしい。それほど惚れ惚れするデザインと車作りである。

急に私事で恐縮ですがこの素晴らしいデザインの車に若い頃コツンとぶつけた記憶がまざまざと蘇りました。しかも白です。

佐賀野氏が大事に乗られていることは車を見れば感ずることができ、こだわりはナンバー117にもあらわれています。

メッセージで書かれているように被災地にも一日も早く愛車が手に入る日が来る事を願わずにはいられません。

生活の基本として又愛するペットのように。

第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo18 フェラーリ 512BB(1982/S57)の白山市からこられた中出忠宏氏

 

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   ついにでましたフェラーリ512BB あのスーパーカーです。しかも人生もう二度と出会えないと思われる美しく深いブルー 思わず叫んでしまう「ワーオ」。

こんな車に晴らして頂いてよいものでしょうか。中出氏から申し出があったときは「本当にいいんですか?」と失礼ながら思わず二度聞きしてしまいました。「本当にいいですよ」と言われた中出氏の顔は私には仏さんのように見えました。しかしこのBB512には高さわずか150mmのステッカーを張る平面が存在しないことに気ずかされました。相談してやっとバックガラスに張らして頂くことになりました。恐る恐る張り終えるとステッカーが二重に見え疲れたのかなと思ったら。ナントバックガラスはペアガラスであった。恐るべし!フェラーリ

皆さん見てください。この縦置き水平対抗12気筒エンジンの美しさ、芸術品だ。といっても良く見えませんかゴメンナサイ。では特別にリトラクタブルヘッドライトをあげた状態の写真をもう一枚追加しますので許してくださいね。

 

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第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo118 ニッサン サニークーペ(1968/S43)の金沢市からこられた山本洋一氏

 

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   山本氏は気さくにお声かけいただき'がんばろう日本'ステッカーを張らせていただきました。私が学生の頃あのカローラと人気を二部していた今は無きサニーです。この当時はサニーで黒色はあまり見かけた記憶がありませんが塗られたのでしょうか?聞き漏らしたので次回会う事があればお聞きしたいですね。メッセージにあるようにいつまでも支援の気持ちを持ち続け、サニーを大事にされ、気さくにお声をかける山本氏のようにありたいものです。

第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo64 ニッサン フェアレディSRL311(1970/S45)の長野県からこられた下倉孝一郎ご夫妻

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   この赤いフェアレディがとてもよく似合うご夫妻である。優しさ、落ちつき、物腰一朝一夕にできない感じ。これが品と呼ぶのだろうか。品格、人格がにじみ出ている。こんな素敵なご夫妻にどうしたらなれるのだろうかと妻の顔が浮かんでくる。

 バックに写る自動車博物館のレンガの建物と奥様の服装を含めて、これほど似合うご夫婦はいないと思う。こんな夫婦なら私も妻とともに早く齢を重ねたいものである。こだわりはもちろん服装だけでなく車のナンバーも車種と同じ「311」。さすが!

なおメッセージの「effort」を検索すると「努力」が一番適合するように感じました。

最後にご主人にとってのマイフェアレディはもちろん奥様ですね~。

第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo91 BMW BMW M635(1985/S60)の県外からこられた匿名希望さん

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   二つ返事でいただいて大切なBMWに張らせていただきました。ご事情で匿名希望さんですが、少しでも被災者への支援になればと、この'がんばろう日本'ステッカーを前向きにとらえていただいた気持ちがとても嬉しかったです。メッセージはいつでもどこでも心から応援していますと私は感じました。いつか又どこか会える事を願ってます。

 第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo89 ポルシェ ポルシェ912(1968/S43)の岐阜県から参加された三品真樹ご夫妻

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   なんとあのポルシェに張らせていただきました。おしゃれでカッコイイあのポルシェ 張る場所に苦労します。やっと見つけた位置はナンバーの横です。ナンバーを隠してポーズを撮ったいただいたら

膝を折り曲げることとなりました。言葉、服装、考え方も真にカッコイイ三品ご夫妻許してくださいね。

被災地の人たちが一日も早くカッコつけれるように願ってます。

 第11回金沢クラシックカーミーティング エントリーNo86 VW VW1302(1971/S46)の小松市から参加された奥村和孝 華代ご夫妻

がんばろう日本No48P1120171.jpg   とっても笑顔の素敵で、さわやかなご夫婦です。とても大切にしている車にステッカーを張らさせていただきました。車の上のカバンを見てるとこのまま空へ飛んで、世界へ旅たっていくように感じますね。これからもご夫婦仲良く、いつまでも旅やイベントに参加できる事を願ってます。素敵で夢のあるメッセージをありがとうございました。

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