'がんばろう日本'ステッカーNo142 「除洗が早く進みますように!」

カフェギャラリー こうや 主人 古谷 英教さん 

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 古谷さんは古くからの友人で、私が20歳のころに当時の片町大和の裏新天地角で「おっちゃん」というとてもおいしく楽しい5席のカウンターだけの2~3坪の小さな居酒屋で友人に紹介され通い始めたのがキッカケでした。

 それで愛称を込めて今でも「おっちゃん」と呼ばせていただいてます。歳は僕より6歳上で、それから早や30年以上過ぎています。

 おっちゃんは当時、片町新天地裏から十三間町でビルを買われ、1,2階を店舗に3階を住居とし、その際にお声をかけていただき、当時私が勤めていた会社で改装工事の設計施工をさせていただきました。

 その後片町の別の場所でも営業され、数年前には故郷(柳田町出身)の能登は門前町国道249号沿いで海が目の前のに長年の夢であった店舗併用の木造住宅「カフェギャラリー こうや」を建てられ陶芸家としてもデビューしました。そのお店の中央の吹き抜けには十三間町の改装時と同じ高さ約5mの大きな能登キリコが鎮座しています。

 お店の前の駐車場横には大好きな山羊に囲まれ、その山羊達からとれた新鮮なやぎミルクで作られた、とてもおいしい「やぎミルク愛す」も自作の陶芸と同様に自慢の品として販売しています。

 おっちゃんの夢は大きく、もっとおおきな牧場で子供たちや親と遊べる牧場のディズニーランドを故郷能登に創り、貢献したいと考えています。

 僕より年上でバイタリティと夢があります。

又一緒に夢の実現ができることを願ってます。

※本当は「除染」ですが染まった過去を除くではなく、未来の為に洗い除き一日も早い復興を願って、あえて「除洗」としたとのこと。

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